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(写真撮影:大野義輝・水鳥武彦 ビデオ:水鳥武彦)


 平成30年1月9日(火)心配していた雨も朝9時頃には止み、暖かい太陽が顔を出す絶好の新年交流会日和となりました。参加者は57名で、昨年よりは5名も増えています。
 朝10時前から、役員・幹事さんが会場つくりの準備を始め、それに早目に到着した会員も協力して、11時頃には会場準備が完了。正面に向かって右側には、人よりも高く大きな生花、左側には五葉松の盆栽・吊るし雛・木炭でできた門松等々が飾られて、色気のない出羽公民館多目的ホールが正月の装いに一気に変身しました。飾り付けの前では、盛装した淑女の写真撮影で賑わっていました。
 11時35分総合司会福嶌親睦担当の開会の辞に続く、大野会長の「家庭内の電化製品が全てインターネットで結ばれ、入力も音声入力となる時代がすぐそこまで来ている…」旨の挨拶があり、続いての乾杯で開宴となりました。
 先ずは、例年通り関さん伴奏により「一月一日」「花」を童心に帰って全員で合唱。暫くの歓談タイムの後、太田(明)さんによるメロディーを聴いての「曲名当てクイズ」(今回はじめての実施)。分かっていても曲名が出なくて、口惜しがっている人が沢山いました。次も、太田(明)さんによる「ビンゴゲーム」。今年の運を占う良い機会ですが、終了を宣言しても、ビンゴにならい人が1名いました。精進して運をつけていただきたいと思います。 
 暫くのおしゃべり、飲食を楽しんだ後、例年通り全員輪になって、間違えて入力した「真室川音頭」を踊り方が分からずバラバラに踊り、そして次の慣れた「炭坑節」をそれなりに踊り、最後は全員手をつなぎ、肩を組みながら、「星影のワルツ」を大合唱。そして、下田さんが三本締めでキッチリと絞めた後、全員の記念写真を撮って、14時15分和気あいあいの内に終宴・解散となりました。

 新年交流会開催に当たり、次の方々から飲み物、食べ物、干支の木彫などをご寄贈いただきました。有難うございました。

 (順不同)秋葉さん・岩崎さん・上田さん・岩渕さん・清水さん・下田さん

 幹事役の野口さん・村上さん・松田さん及び役員の皆さん、大変お疲れ様でした。有難うございました。
(記事 藤川 吉洋)