今年は卯年、平成23年1月11日(火)午前11時30分より、第2回目のPCネット越谷新年会が出羽地区センター・公民館大会議場にて参加者55名のもと盛大に開催されました。
総合司会の藤川総務担当より開会の言葉があり、大野会長より1年を振り返っての新年のご挨拶、ついで会長の音頭で乾杯が行われました。
恒例により関さんのハーモニカ伴奏で「一月一日」の歌を皆で合唱しました。
しばらく歓談が続き、お酒がまわり始めた頃、余興司会の福嶌親睦担当が登場、いよいよイベント開始です。
今年は新企画での余興を計画、一部の関係者しかその内容は明らかにされず、極秘裏に進められました。当日披露して皆さんをあっと驚かせようという趣向です。
最初は「アジアの民族衣装ファッションショー」と銘打って金さん企画の美女熟女10名によるファッションショーでした。インド、タイ、ミャンマーなどアジアの民族衣装を身にまとって次々に登場、その美女振りを披露してやんやの喝采を受けました。皆さん、衣装によってはこれ程美女に変身するものかと唖然とするばかりでした。
引続き高橋さんの音頭でNHKの朝ドラで有名な「てっぱんダンス」を披露。指名男性も加わり、笑いが絶えないにぎやかなショーになりました。
暫く歓談後、塚田講談師指導による講談「赤穂浪士荒川堤の御難」が演ぜられました。最初は塚田講談師による導入部があり、続いて選出された4名の会員によるにわか弁士が面白おかしく口上を述べ、座が喝采と笑いの渦で盛り上がりました。
この後、「お座敷小唄」の替え歌として「ぼけない小唄」という歌詞が配られ、それを見ながら、しみじみ自分と照らし合わせながら全員で合唱。最後は定番の「星影のワルツ」を輪になって肩を組み、合唱しました。
楽しかった余興も終盤となり、下田さんの3本締めで中締め、北村副会長の閉会の挨拶で新年会は和気藹々のうちに午後2時半ごろ終了しました。
新年会でお世話をいただいた幹事の平田さん、馬場さん、金さん、新美さんありがとうございました。