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写真の一部はクリックでビデオ)(写真・ビデオ:水鳥武彦)

 今年も残り少なくなり、何かと気ぜわしい時期になりました。12月8日(木)学習室Aにて
19名(男性10人、女性9人)参加の元、本年度3回目の茶話会が開かれました。
親睦担当の福嶌さんのご挨拶のあと本日のプログラムが岩崎さんから配布され、会が始まりました。

(1):【ちょっとだけ、『NO』と言わない『脳』を刺激】(金 真紀子さん)
   男女ペアになって互いに相手にどんな質問をしても
   「YES」と「NO」だけで答えさせるゲームでユーモア溢れる質問に
   盛り上がりました。
(2):【漢字を使った遊びってどんな感じ?】(村上瑛子さん)
   ◆オモシロ人名 何と読むのでしょう。13問のうち正解は1問でした。
    1 小鳥遊・・・たかなし (小鳥が楽しく遊んでいる所には天敵の鷹がいないので)
    2 春夏秋冬・・ひととせ (1年間)
    3 御手洗・・・みたらい (有名人がいたので全員正解でした)
      こんなトンチの様な苗字を最初に使い、それをどのような気持で今日まで引き
      継がれているのでしょうか。苗字は自分では選べません。
      もし自分の苗字が変わっていたら私の人生も変わっていたかもしれません。
   ◆人生の節目
     志学(しがく)から皇寿(こうじゅ)までの15の節目は何歳でしょうに頭をひねりました。

 (3):【数の不思議】(水野賢治さん)
    (数字は不思議なものです、どんなことを伝えられるのかな?)
      ある法則にしたがって数を+、−、×、÷すると答えは同じになる。
      あちこちで数字が乱れ飛びました。
      皆さんの頭のコンピューターは正常に働いたのでしょうか・・・・・?

 (4):【小咄とマジック】(アーサー・ミチオ/朝倉睦雄さん)
    (造幣局でなくとも、お金が出来る不思議なマジック)
 手品には種がないと笑わせ、解っていても解からないふりをしてくださいと言って、また大笑い、そして最後に拍手をして下さいと言ってマジックショーが始まりました。
新聞紙を6枚の紙幣の形に切り取り、両手で揉むと中から5枚の千円札が出てきました。残り1枚はどこに行ったのでしょう?
 もう1度のアンコールにも2度と同じ手品はしないという約束事(?)があるからとの事で未解決のまま拍手喝采で終りました。

 (5):【お金の価値】(岩崎司郎さん)
    (お金の価値はどこで決まるのか)
       私たちの大切なお金、身近にありながら知らない事ばかり。
      1円硬貨と1万円札の重量は同じ1g。
      1円硬貨の製造原価14円と発行益は−13円。
      道端に落ちている1円硬貨を見過ごす事がありますが、発行益−13円と
      聞くと拾わずには、いられませんね。

  (6) :【休憩時間】(コーヒータイム)
  【ビデオ鑑賞】

作 品 名

制作者

内   容

世界遺産ポンペイ壁画展 鳥井久美子 2000年前の高い文明と豊かな暮らしに思いを馳せました。
那須高原ハイキング 阿部一枝 スライドショーによりハイキングの模様を紹介。BGMが印象的でした。
出羽チューリップ祭り 福嶌 q 高いクレーン上からの美しい映像もありました。
  ※ 作品名をクリックすると再生が始まります
「出羽チューリップ祭り」上映中に映像が乱れ始めて、福嶌さんが「もう終わりにしろという合図だよ」との冗談で途中終了になりました。

 茶話会幹事の皆さん有難うございました。まだ一度も茶話会に出られたことのない方、ぜひ一度参加してみてください。毎回楽しい企画がありますよ。 次回も楽しみにしています。
(記事作成・編集 市村和子)