（写真の一部はクリックで拡大またはビデオ）（写真撮影：大野義輝、ビデオ：田辺知己・水鳥武彦）

　2016年　10月18日、前日の雨もあがり、7時に越谷を参加者29名、曇り空、那須へと出発。だんだんと空は晴れて暑くなってきました。
　バスが東北道に入り、杉崎代表の挨拶、運転手の山中さんの紹介、そして会長の遠足のお弁当は卵焼き等々の話で挨拶も終わり、旅は始まりました。
　8時半ごろ「大谷」パーキングエリアでトイレ休憩、その後9時半ごろ高速道を降りて道の駅「友愛の森」で最後のトイレ休憩を、10時ごろ弁天温泉に到着。いよいよハイキングと勢い込んだ矢先にスタートの「弁天吊り橋」への「歩道通行止」の看板。どうするの！？
　再びバスに戻り、「弁天吊り橋」を過ぎた所まで移動してようやく「那須自然研究路」ハイキングコースに入りました。
　枯れたつつじの森の階段をひたすら下り、時々登りの階段もあり、11時10分頃休憩、12時頃「つつじの森」駐車場の前で昼食。Ａさんの入浴シーン（パントマイム）を観てそれから12時半頃「つつじ吊り橋」に向かって「つつじの森」木道を歩き始めました。
　途中見事な紅葉にも遭い、展望台からの眺めも楽しめ、楽しい「歩き」でした。
　13時半ごろ高さ３８ｍ長さ１３０ｍの「つつじ吊り橋」を渡り、駐車場へ。待機していたバスに乗り込み、「鹿ノ湯」へ。
　バスから湯の香りが漂う川沿いの道を数分歩くと「鹿ノ湯」で、熱いお湯(温泉)に入り、バスで冷たいビールを呑みながら帰途へ。
　途中「都賀西方」、「羽生」サービスエリアに寄って無事17時50分頃越谷に到着。ちょっと暑かったけれど楽しいバスハイクでした。
　幹事の皆様ありがとうございました。又宜しくお願いいたします。
（記事作成　田辺知己）

△ページトップ