現出羽地区センター・公民館としては最後となる「平成25年度出羽ふれあいフレンドパーク」が11月10日(日)朝9時から賑やかに開催されました。
例年通り「展示部門」は出羽小学校正面玄関内で、「演出部門」は出羽地区センター内の特設ステージで、また「コミュニティ部門」は出羽小学校、出羽地区センター周辺をそれぞれ会場として行われました。
「展示部門」に属するPCネット越谷では、その前日、14名のPNK会員の協力を得て南部交流館までパネルなどの受取り作業や出羽小学校からの机、椅子などの搬入、更にパネルの組立、展示、OHPおよびパソコンの準備などの設営作業を行いました。
当PNKの展示内容は例年と変わらず、プロジェクターで親睦旅行、ハイキング、越谷市・出羽地区行事等のビデオ、スライド写真の放映により、鑑賞してもらい、一方パネルには、ホームページのチャート図、PNK会員の集合写真の貼付、パソコンでのホームページ閲覧の擬似体験、講習会テキストの紹介と共にパソコン相談なども行われました。
今年のOHPによる映像作品は別記の7作品で放映が大音響と共に始まると観客が集まり始め、PNK会員も加わり、お茶やお菓子が振舞われ、そこかしこで作品の感想を話しながらの鑑賞で賑やかな光景でした。
会員の映像作品は年々その内容や質が向上、観客に感動を与える作品が増えてきました。タイトルとしては地元越谷に関連する作品に興味が集まるようで今年9月に起きた竜巻のドキュメンタリーが話題になっていました。
午後からの天候が心配されたこともあり、2時半頃から少し早めにパネル、机、椅子などの撤収が始まりました。
南部交流館からパネル等の運搬作業や会場設営に2日間延べ32名の会員の皆様にご協力頂き、また茶菓などの準備や接待などで役員を含む女性会員には多大のご協力を頂きました。
ご協力いただきました会員の皆様に感謝申し上げます。
水鳥武彦
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