11月13日(日)恒例の出羽公民館祭り(出羽ふれあいフレンドパーク)が開催されました。毎年コミュニティー部門、演出部門、および展示部門の3部門の各担当者が2度に亘り会議を開き、準備万端滞りなく実施すべく計画します。
展示部門ではPCネット越谷(PNK)を含め7団体が参加し、会場は今年も昨年同様出羽小学校正面入口玄関を借用、展示することになりました。
毎年問題になる懸案事項は展示用パネルの搬入・搬出で、他の地区センター(南越谷)からトラックで運搬するのに当方の会員は他の6団体に比べて比較的男性が多く、頼りにされます。
今までコミ協やスポレク委員の人たちにお願いしてきましたが、それも次第に困難になってきており、今年は当方から男性会員5名の方々(往復で延べ10名)にお願いすることになりました。
開催前日午前10時からパネルの運搬・搬入を開始。搬入したパネルの設営は午後1時より主にPNK会員が担当、一方出羽小学校から借りる机、椅子などの運搬は他の6団体の人たちにお願いしました。
会場整備に続いてチャート展示としてPNKホームページの紹介、親睦自主クラブ活動の紹介、講習会テキストなどの展示・貼付作業を行い、また、プロジェクターによるスライドやビデオ放映の機材準備やテストも実施、更に公民館よりパソコン2台を借用、ホームページの疑似体験用として準備しました。毎年行う作業ですので、手馴れたものでとんとん拍子で終わり、午後3時には解散しました。
明けて13日、本番のフレンドパークの始まりです。役員は午前8時半に集合、会場準備の再確認後、9時からの開会セレモニーに参加しました。
今年は舞台の後ろにあった農協倉庫が撤去されたため後ろの壁がなく、だだっ広い感じで舞台を見上げると逆光がまぶしく、何時もと雰囲気が違いました。お天気も良く出店は相変わらず賑わって大勢の人が集まり、盛況でした。
メインイベントのプロジェクト放映では会員の皆様のご協力により8点に上る作品が集まり、新規に参加登録された会員でデジカメを使用した動画+スライド方式の作品などが注目されました。
お茶やお菓子が振舞われ、賑やかな音響効果に誘われて例年通り観客が集まり、またPNKの会員も2日間で延べ30数名の方々が顔を見せていただきました。
午後2時半頃からパネル、机、椅子などの撤収が始まり、午後3時には全ての行事が無事終了しました。
南越谷地区センターからパネルの運搬作業に2日間延べ10名の会員にご協力頂き、また茶菓など準備や接待などで役員を含む女性会員にご協力を頂きました。
ご協力いただきました会員の皆様に感謝申し上げます。
(水鳥武彦)