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 その昔、私達が親から教わった諺、『能ある鷹は、爪を隠す』。奥ゆかしさこそが日本人の良さとばかりに、個性よりも協調性が重要視され、爪を隠し続けて半世紀が過ぎ、何時しか、私達もシルバー世代の仲間入り。「シルバーのままでは、黒く錆びるのを待つだけ!」。PCネット越谷の紳士熟女達が、大人しく錆びるのを待つわけもなく、2011年の事始に、アジアの民族衣装に身を包み、「華やかなモデルに変身」したり、プロの指導を受けて「講談に挑戦」したり。今や、シルバー世代は隠していた爪を出し、磨きあげ、シルバーからゴールドへ、さらに、プラチナへと格上げです。
 以下は、二つの出し物に参加したプラチナ世代の方々です。

*アジアの民族衣装ファッションショー       進行係:衣装提供 金 真紀子
      民族衣装の説明と、[  ]は、本人の感想。

モデル

1.平田和子さん






2.北村奈於美さん












3.林 美江さん












4.新見順子さん












    一口メモ:











5.坂本梅香さん












6.高橋美佐子さん









7.馬場紀子さん












8.太田紀代子さん












9.原 久代さん

木綿地に花模様プリントのサリー(インド)。普段着用。プリ ント柄は、華やかなものが多い。
[思いもかけない衣装を着る事ができて、とても楽しかった。]

南部の都市、バンガロール、で織られている絹製サリー。バン ガロールサリーと呼ばれている特徴のある柄。おしゃれ着用。 最近では、サリーよりも、インドのIT企業が集まっている都 市としても有名。
[初めてのサリー、自分風にアレンジして着て楽しかった。色々 な民族衣装、良い思い出となりました。]

北インド、パンジャブ地方が発祥地で一般にはパンジャビードレスと呼ばれている。トップスと呼ばれる長めのブラウス、だぶだぶズボン、ストールの3点セットが特徴。木綿素材が多く、普段着として着用する場合が多い。絣柄は、アジア共通。[この歳して、とても楽しかった。歳はとっても20歳くらいの時とそう変わっていないと自分では思っている。]

青地に銀糸の刺繍入りパンジャビードレス。若い人用のデザインでトップスもズボンも細め。ストールもシュリンク(皺加工)で現代的。
[着物ともサリーとも違い、簡単に着られ、活動的で動きやすい所がいい。自分の好きな色で好感が持てた。ダンスも楽しく踊る事ができた。]

インド人女性が額につけている赤い点は、『クンクム』と呼ばれ、既婚女性の記し。夫を表し、
『いつも、夫の存在を忘れないように』と毎朝、額につける。
最近は、未婚であっても、成人した女性はつけているようだ。ただし、未亡人は、クンクムをつけない。


タイの高貴な人のおしゃれ着用スカート。一枚の布を輪に縫ってあるだけの筒状。腰に巻いて、余った部分を大きめの襞に折る。
[あのような華やかな格好ができるなんて幸せ。とても素敵な思い出になりました。テッパンダンスも二回ほどのお稽古で皆さん、良く揃いました。さすが、PCネットの女子力]

タイの山岳民族の衣装。黒木綿地のドレスに、特徴のあるデザインの手刺繍をほどこしたもの。
[素敵な衣装が着られて、とても感激でした。初めてのモデル体験だったので、ポーズをとる余裕がなかった。]

ラオスの巻きスカート。裾に金糸の刺繍入り、おしゃれ着用。タイ、ラオス、ベトナムは、陸続きのせいか、巻きスカートの形も柄も共通している。ラオスでは、この形のスカートが女子学生の制服になっている。
[初めての経験で、どのように着こなすのか戸惑いました。結局、自分流に。楽しくできました。]

ミャンマー少数山岳民族の衣装。太目の糸を使用した、ざっくりとした感じの織物。前後同じ形。お祭りの時などに着るものらしい。
[私に、似合ったものでした。演出を考え、顔を黒く化粧して素足に泥んこを塗ったりして変身すると良かったと、後で後悔しました。]

日本の誇る民族衣装、和服で登場。着付けも上手。・・・これからも、いろいろな機会に、着物を着てください。PCネットのマドンナ目指して!(進行係から)

*講談「赤穂浪士荒川堤の御難」
    演出: 塚田善子(講談師名:宝井琴嶺)
    弁士1: 下田悦也さん
    弁士2: 北條住子さん
    太った乞食役: 福嶌qさん
    赤垣源蔵: 会田 清さん

 「時は元禄15年・・・。」下田さんと北條さん、二人の張りのある声。着物、袴姿も板に付き、俄か弁師とは思えない風格。紙扇のパンパンパンと小気味良く響く音。会田さんの赤垣源蔵も、乞食役の福嶌さんも、それぞれに役にぴったりはまっていました。普段の生真面目な様子からは想像もできないそれぞれの変身ぶりに、驚いたり笑ったり、会場は、大いに盛り上がりました。  

 最後になりましたが、テッパンダンスCDの準備、当日のBGM編集、会場準備など、陰で活躍された裏方の方々に感謝するとともに、今後とも、『PCネット越谷』がゴールド、プラチナ会員達で大いに盛り上がりますようお祈りいたします。
金 真紀子