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 4月19日(月)にPNKの料理クラブに参加しました。事前に太田紀代子さんからレシピと共に、身支度のエプロン、三角巾等の準備指示がありました。当日は出席できる方が少なく、荒木三喜子さん、上田稔氏、福嶌q氏、堀越正夫氏、新人の藁科洋子さん、そして私の6人で、女性はもとより男性もそれなりの技を有し、輝いて見えました。
 最初に上田氏から挨拶があり、2テーブル3人毎に分かれて事前に配布された食材を前にスタートしました。メニューは、鮭とたっぷり香味野菜のマリネ、三つ葉と厚揚げの煮物、菜の花のからし醤油、さっぱり酢のもの、の4品。
 女性陣は男性のフォローの役割でしたが、特に上田氏、福嶌氏の手馴れた食材さばきには感心しました。9時30分〜11時30分の2時間で、ほぼ出来上がりテーブルに並べられ美味しく頂きました。

 参加しようとした動機ですが、各家庭にはそれぞれ家庭料理のメニューなり、レパートリーがあり、それらの繰      り返しをされて毎日の食事を構成しているのではないかと思う          のですが、我が家ではレパートリーのサイクルが短く、よ           その家ではその辺のところをどの様に工夫しているの            かを見ようと思い参加しました。すなわち、お隣りの家            庭料理、B級グルメを見つけようと思いました。
 レシピを作成すること、食材        を調達することなど前準備は努力の要ることですが、長寿クラブになることを期待します。
 我々それなりのシニア年齢に達しているので、バランスのとれた家庭料理で成人病の予防と共に、医食同源の食生活が必要と思います。

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