去年12月6日カラオケ親睦会が27名の参加の元、新越谷にあります「あんちえーる」に於いて盛大に開催されました。
12月とは思えないほどの高い気温は、夏の異常気象が続いているような錯覚に見舞われるほどでした。
冒頭幹事代表の会田さんより挨拶があり、以前「三波春夫」が「お客様は神様です」と言った言葉を例に出し、この会も募集の始めはいつも参加申し込みが少なく、果たして来てもらえるのかどうか、楽しんでもらえるのだろうか?このまま続けてもいいのだろうか?と夢にまで見る。毎回当日まで不安にかられる。「今日参加頂いた方々が皆神様に思える」との挨拶でした。
しかし、ランチタイムが過ぎるころには「待ってました!」とばかり、いの一番にマイクを握り「埼玉音頭」を歌う方。まだまだと出し惜しみをする方・・・歌が中々廻ってこないなどと不満の声も出る盛況ぶり。
女性幹事は曲を入力するのにてんてこ舞いをしている様は何時もながらの光景です。
デュエットタイムあり、ダンスタイムありと、大いに盛り上がっていきました。
お神酒が入らないと歌えないとおっしゃっていた大御所下田さん、歌は待望のお孫さん誕生にちなみ「孫」を熱唱です。歌はパソコンで練習するとの事。 毎回上達の度合いが進みます。歌は苦手とおっしゃるのがまるで嘘のようです。
そして最後には恒例の「星影のワルツ」を円陣を組み歌い、お開きとなりました。
幹事さん、これだけ皆さんが年2回の「カラオケを楽しむ会」を待ち望み大いに楽しんでくださる。各月行ってほしいとの声もでる。なにも思い悩む事はありません。
これからもこの「カラオケを楽しむ会」が続きます様に願っています。
ご参加の皆様、幹事の皆様有難うございました。