ちらしずし材料　（５〜６人分）

半つき米・・・・・・・・3カップ

きび・・・・・・・・・・米の1割

自然酒・・・・・・・・・大さじ1

昆布････・・・・・・10センチ角1枚

水・・・・・・・・・・米の1割増

あわせ酢　梅酢・・・・・大さじ3

　　　　　自然米酢・・・大さじ1　　　

干椎茸・・・・・・・・・4枚　　　　　　

ごぼう・・・・・・・・・60g　　　　　　錦糸玉子・・・・・・1個分

かんぴょう・・・・・・・15g 　　　　　絹さや（塩ゆで）・・４〜５枚

にんじん・・・・・・・・50g　　　　　　のり・・・・・・・・適宜　　　　　　

れんこん・・・・・・・・50g　　　　　　せり・・・・・・・・〃　　　　　　

ちりめんじゃこ・・・・・40g　　　　　　紅しょうが・・・・・〃

作り方

�A　千切りにした干し椎茸は戻し汁、黒砂糖、しょうゆで煮汁が少し残る
　　位に煮る

�B　ささがきしたごぼうは１カップのだし汁で、中火で５分煮てみりん小匙1
　　しょうゆ小匙2で味付けし、煮汁が少し残るくらいに煮る
                                                                                                                                                          
�C　かんぴょうは塩もみし、水で戻してだし汁で透明になるまで煮て、はちみ
　　つ小匙1、しょうゆ小匙2で煮る

�D　人参は千切りにしてから、2センチくらいにし、水1/3カップ位で煮て
　　塩少々で味付けする

�E　れんこんはいちょう切りにし、赤梅酢大さじ2蜂蜜大さじ1水大さじ3を
　　煮立てた中に入れて3分煮る

�F　�@と具を混ぜて盛り､米酢をかけたちりめんじゃこと錦糸玉子、のり、絹
　　　さやの細切り、せり、紅しょうがを飾る

（5）いくつ答えられますか？☆第2回

第１回目、漢字を見て思い巡らし、「あ、わかった！」・・・と、どのくらいできましたか？

「漢字」・・・考えるまでもなく私たちは中国伝来の文化を使っていたのですね。

そう思うと香港はずっと身近に感じました。

さあ、今回も広東語クイズに挑戦してみてください。

《問題》

１．手提電話　２．電視劇　３．電脳（皆さん、今勉強中！）　４.電影　

５.褌　（日本だと古来の男性下着ですが）　６.便服　

７.出街鞋　（鞋の字は、ご存知のとおり日本はわらじ）　８.涼鞋　９.袋　

10. 湯告魯欺（アメリカの有名な若手男性俳優で、最新作「最後武士《ラスト・サムライ》」主演）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《答え》←クリックして下さいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（綿貫和子）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初午　ご存知の方が多いとおもいますが、各集落に昔から祭られている
稲荷神社の行事です。 初午とは節分以降、初めの午の日です。

毎年この日になりますと、氏子全員が朝７時に集まり神社を開け清掃して幟を立
て、五穀豊穣を祈願し、　榊・野菜・尾頭付き鯛を供え、、久伊豆神社より宮司を招き、今年一年の安泰豊作を祈祷します。

その後、年番の家に集まり、お祝いの宴、大いに飲み、語り合い、歌い、踊りににぎやかに祝います。 宴が盛り上がらないと、今年の豊作と年番の家の弥栄がなくなるとの言い伝えにて、いやが上にも盛りあげます。

昔は昼間、部落全員が年番の家にきて甘酒をふるまわれ、子供たちはたのしみに甘酒を飲み、、大人はお酒をいただき、夜は若い衆が夜中１２時ごろまで酒を飲み、賑やかななものでした。

よき時代から現代へと時代は流れ、農業の衰退にともない農家の長男もサラリーマンとなり、家に居るのは年寄りばかりとなり、部落の貴重な行事もままならず、行事の簡素化が進み、よけいなことはやらないとの気運がたかまり、昔のような賑わいはなくなりさびしいかぎりです。

でもこれでは地域の交流がなくなるとの思いで、３年前に氏子が集まりもう一度盛り上げようと、今の時代に合う行事方法に改善していこうと話し合い、行事は日曜日に行うように改善しました。
そうすることにより皆が集まりやすくなり、少しずつ昔の賑わいが戻りつつあります。

いまつくずく思うことは何が一番大事なのか、人間一人では生きていけない、お互いに助け合い、そのためには日ごろの交流が大事なのです。

「遠くの親戚より近くの他人」と先人の知恵、今さらながら頭が下がります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会 田 　清　　　

梅 薫る、うららかな３月２日土曜日の午後１２時頃から、『ひな祭り』と『おしゃべりサロン』を一緒にしての　懇親会が出羽公民館2F大会議室で開催されました。

午前中のパソコン講習会に引き続き、３９名(最終）の会員の皆様が出席され、連日準備をされてきただけに手際よく会場が設営され、会田氏の総合司会で始まりました。

オープニングは下田トミ江さんの、手話による「乾杯」の発声でした。小菅氏のビオラの伴奏で会場全員の、春にちなんだ唱歌の手話と合唱で盛り上がります。

異例の小川代表の会場からのお題頂戴での挨拶、昨秋の研修旅行のビデオ放映、体験談、手品の演技、さてはカラオケ大会とますます盛会裏に進行します。

終盤、綿貫和子さんの「母を想う懐かしきひな祭り」と題してスクリーンいっぱいに、俳句とイラストが映し出されて演出効果の盛り上がりを見せる中、３時半頃楽しい懇親会は終了となりました。

なお、ビデオCDの頒布を募り、売上金の一部を社会福祉団体へ寄付することを決定しました。

この催しの準備に携わった、多くの幹事さんの方々に感謝申し上げます。

　　詳細は→ここをクリック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（常松敏雄、　山口　勉）